昭和55年に会社設立をして、建築に関して様々な仕事をさせていただいております。
お客様が困ったり、より良くしたいという思いを形にする仕事に誇りを持って当たらせていただいております。
建築工事業とは、いろいろな専門業種間の調整をして建物の新築・増改築をさせていただくのが仕事です。お医者様で言うと、病院での救急受付に似ているような気がします。症状を聞いたり見たりして、適切な専門医に担当してもらうようです。
建築屋が少し違うところは、最初にご相談を受けた業者が、原則として最後まで仕事に携わることでしょうか?
したがって、「どんな仕事が得意ですか?」と聞かれることがありますが、「何でも出来ます」とお答えすることになり、かえって不信感をもたれているのではないかと心配になることがあります。
小規模業者ですので、あまり自慢できるようなことはないのですが、実際に仕事をさせていただいたお客様からは、ほぼご満足いただいていると自負しています。
数少ない自慢話は、静岡県立学校5校の各種修繕仕事の引き合いを受け、大部分の仕事をさせていただいていると言うことです。しかも、そのうち3校は弊社近隣と言うことで引き合いをいただけるようになったのですが、それ以外の2校はそれまでお世話になった学校のご担当者様が転勤先からご相談を受けました。もちろん、その2校のご担当者様は別の方です。
小修繕なので金額も小さく手間がかかる仕事で、会社経営という意味では・・・なのですが、信頼されているのが嬉しくてやらせていただいております。
こんな心意気だけは持っている会社です。ご縁がありましたら、是非お声がけください。